猫弾石の日常

「猫弾石のネガティブなんて忘れちまえ」「そら日記」などを書いています。

猫弾石のネガティブなんか忘れちまえ (写真編)

 

「猫弾石のネガティブなんか忘れちまえ」とは? 

 

「あ〜、凹むわ〜」

 

「泣いても、泣いても、どうにもならない」

 

「いっそ、消えたい」

 

ちょっと、そこのあなた‼︎

 

俺もネガティブだから。基本、ネガティブだから。

いいんですよ。ネガティブで、でもね。

 

このままだと、身体と心、壊れちゃうから。

 

そんな人達に送る

 

「猫弾石のネガティブなんか忘れちまえ第4回」ですよ。

 

 

この記事の内容は猫弾石こと私が

 

日常のネガティブな気持ちを忘れる瞬間

 

を公開していきます。

 

運動、音楽、ゲーム、ニュース、新商品なんでも有りです。

記事を読んでくれた方が自分の記事に興味を持ち

 

「私も何か夢中になりたい」「私もそれやりたい」

って思ってくれれば、これ幸いです。

 

ネガティブは消えなくても、一瞬だけでも忘れる事なら出来ます。

一緒に忘れちまおうぜ‼︎

 

今回のネガティブな事を忘れる瞬間とは?

f:id:nekodanshakuxyz:20190715184324j:plain

コンパクトカメラで撮影しました。

「写真」です。

 

いや〜、 私ね、写真も好きなんですよ。

 

今回は、

 

「何故、猫弾石は写真を撮り始めたのか?」

「何故、猫弾石は写真でネガティブな事を忘れるのか?」

 

を語りたいと思います。

 

「いやいや、猫弾石の話はいいから!」

 

とお思いになる方もいると思いますけど

ネガティブを忘れる何かのきっかけになれば思います。

 

私が写真を始めるきっかけになったのは

仕事も無く、部屋で引きこもり気味になっていた頃のことです。

 

当時、自分に自信が無かったんです。

仕事の無ければ、お金もない。

 

まるで、自分一人で取り残されたような感じと、強い劣等感。

人の目を気になり始め、外に出なくなっていたんです。

 

外の人の目が怖くて怖くて、見られるたびに

バカにされていると思い込んでしまう。

 

このままじゃいけない、外に出なければ。

 

でも、「何の為に外に出る?」「目的も何もない」

そう思っていた時に、親父がカメラを持っていたのを思い出したんです。

そして、こう思ったんです。

 

「写真は、かかるのはフイルム代だけ、外に出る理由もできる」

 

まず、親父のカメラを借りて、外に出るようになったのです。

 

まあ、外に出る理由が欲しかったんでしょうね。

外に出てもいいという理由が。

 

始めた理由はこんなところです。

 

いいきっかけだと思いますよ。

 

 

次は「何故、ネガティブな事を忘れるのか?」

 

これは行動力集中力です。

 

写真を撮りたいが為に、外に出て、移動しなければなりません。

その間、「写真を撮る」という目的があって移動しているのですから

 

「どこで撮ろう?」

「あそこなんか、いいものが撮れそう」

「いや、あそこも寄り道したい」

 

など、考えながら移動するのではないでしょうか。

まず、そこで、行動しネガティブな感情は薄れていきます。

 

さあ、撮影です。

 

「構図は、どうする?」

「天気は?露出は十分か?」

「絞りは開放気味で?」

「日差しの向きを考えると?」

 

などなど。

集中して考えますよね。

せっかく撮影に来たんですから、最高の一枚を撮りたいですよね。

 

ここで、シャッターを切る瞬間

あるのは、被写体と、撮影する自分だけです。

 

その瞬間はネガティブな事を忘れています。

 

ねっ、ねっ、忘れてるでしょ?

 

今、カメラの性能は上がっているので、そこまで考えなくてもいいんでしょうけど

構図や露出はかんがえないといけませんからね。

 

後、カメラを持っていなくても、スマホで十分いい写真は撮れます

f:id:nekodanshakuxyz:20190715193117j:plain

iPhone 6

f:id:nekodanshakuxyz:20190715193248j:plain

iPhone 6


必ずしも、私みたく忘れられるという保証は無いですけど

いいきっかけなればと思い記事を書きました。

 

では、猫弾石でした。